今日は絶好の田植え日和🌞
年長さんは岐阜大学の田んぼに来ています。
さぁ、いざ田んぼの中に‼
泥がぬるっとして最初は気持ち悪くも感じたけど、お友だちと一緒だとどんなことも楽しくなっちゃいます❣ 「キャーキャー」言いながら先ずは一番奥まですすみます。
田植えは班ごとに担当エリアをきめ、その場所に苗を手植えします。
足がぬかるんで、後ろ向きにまっすぐ植えていくのは難しいけれど、大学の先生に苗を手渡ししてもらい、子どもたちは真剣に植えています。
「この草がお米になるの?」という素朴な疑問
こうした不思議を感じることが大切だと思います。
原体験こそ学びの時間!
尾木ママこと尾木直樹先生が「大事なのは早期教育より原体験よ!塾通いより、野外活動を!」と言われていたことを思い出します。
広がる青空、風、水、泥、幼児期にとって自然がもたらす環境はかけがのえのない教材です。
そして、田植えの後、子どもたちは泥だらけになってカエルやアメンボウに夢中になって遊びました。
田植えに協力いただきました岐阜大学の先生、学生の皆さまありがとうございました。
秋の稲刈り、新年のお餅つきが楽しみです。
※男の子はまだ泥んこ遊びの真っ最中です
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