3月になりました。今年度の最終の月です。
いろんな出来事があった1年でしたが、そんな中でも子どもたちの興味や
好奇心はいつもと変わらず、キラキラと輝いています。
年中組の子どもたちは「しぜん」「むし」に関心が高まった1年でした。
今、飼育しているカブトムシの幼虫もすくすく育っています。
というわけで、虫をもっと知りたい子どもたち。
2月の下旬に「名和昆虫博物館」へ行ってきました。
まずは館長さんからのお話。「昆虫はあしが6本なんだよ」
これは「ギフチョウ」
初代館長さんが下呂市で発見したものだそうです。
いろんな種類のチョウがいるんだよ。
「うわぁ、すごい」
「きれい」「すごい、おる」
数え切れないほどのチョウをみて、ただただ驚いていました。
チョウといっしょに、ニッコリ。
これはトンボ。じーっと観察しています。
どんなことを感じているのかな。
「これって、なに?」「んーっと、ザリガニ?」
さそりだよ!
他にもクワガタやカブトムシなど標本がいっぱいで、
子どもたちの「知りたい」という気持ちがどんどん
大きくなっていきました。
帰る前にすこしお散歩。パンジーがきれいだったね。
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